Renbird社長ブログ by 京つう

京都でデータセンタ事業を営むRenbird社 その社長の日々の日記を書いていきたいと思います。

2011年04月30日

東日本大震災

東日本大震災が起こってから1ヶ月以上経ちました。


あの、地震がおこったとき、京都にいた私、およびスタッフはたった震度1の揺れでしたが


違和感を覚えました。


私は、自分自身が具合が悪いのかとおもい、事務所内の植物に目を移しました。


ゆれている・・・・・


鳥 「揺れていないか??」


スタッフ 「ですよねー。揺れてます。」


長かったんです。揺れが。


たった震度1程度でも私は恐怖を感じました。


鳥 「外にでるぞ!!」


揺れがおさまったときに、外にでました。


・・・・・・・


誰も出ていない。


弊社のビルは、揺れを感じやすかったのでしょうか??


まわりはいつもと変わらずでした。


スタッフが、iphoneでいろいろ調べたら、東北で地震があったことが分かりました。


揺れがおさまったのですぐさまTVを設置して、状況を見守っていました。


当初は、東京のビルの屋上が炎上している放送ばかりで、


震災がおきているところの状況はどうなんだって思っていました。


次第に、現地の津波の映像がながれはじめ、ことの重大さを思いしらされました。


現在では、あまり放送されなくなりましたが、まだまだ被災地は厳しい状況が続いていることは分かります。


自分にできることを、無理せずできること、を実践しながら微力ながら応援していきます。


私の地元、鹿児島県の溝辺町。


現在では鹿児島県霧島市溝辺町。


鹿児島空港があるちっちゃな過疎化がすすんでいるまちから、


山口農機さん


の店主が、自らハンドルをにぎって物資を運ぶと言う事で


わたしも僅かながら協力させて頂きました。


ありがとうございます!!


Posted by torimaru  at 22:11 │Comments(0)

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